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レゴブロック デュプロとアンパンブロックラボどこが違うの?互換性はあるのか?

一歳すぎると複雑なおもちゃも欲しくなってくる頃だと思います。
特に人気なのはレゴブロック デュプロとアンパンマンブロックラボです。
プレゼント用に購入する方も多いと思いますが、レゴブロックとアンパンマンブロックラボはどこが違うの?混ざっても組み立てることは可能?互換性はあるの?今回はレゴブロックとアンパンマンブロックラボについてご紹介使用と思います。

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レゴブロックデュプロとアンパンマンブロックラボの特徴

レゴブロックデュプロ(duplo)

レゴブロックデュプロとは通常のレゴブロックのパーツをもう少し大きくして組み立てやすく、掴みやすくしたブロックです。
凸凹部分も大きくなっています。対象年齢は一歳半からとなっています。LEGOストアやレゴランド・ジャパンでオプション商品を揃えやすいのも特徴。

ポイント
・世界を代表する玩具メーカーLEGO。
・ブロックのバリエーションが豊富。
・食品検査済素材を使用。
・ブロックは誤飲できない大きさで安全設計。

YUTARO
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レゴランドへ出かけてオプションを現地で買うっていう楽しみが増えるよね!

アンパンマンブロックラボ

誰もが知っている大人気のアンパンマンのブロック。対象年齢はレゴブロックデュプロと同じ一歳半からです。
バンダイが日立製作所や大学研究機関などとタッグを組んで、幼児が遊びやすい、組み立てやすい形状を研究し発売されたので安心感があります。

ポイント
・幼児に人気のアンパンマンのデザインなので興味がそそられる。
無地のブロックよりも模様や形状に特徴のあるブロックの方が完成形を想像しやすいために組み立てやすい→アンパンマンの効果絶大

YUTARO
YUTARO

我が子はアンパンマンキャラクターの絵があるブロックのみ組み立てるのが超早いです。

レゴブロック デュプロとアンパンマンブロックラボは互換性はあるのか?

レゴブロック デュプロの表面

レゴブロックは凹凸部分に全てLEGOのロゴが入っています。細かいところまでもこだわりがあります。薄いものから厚みのあるブロックまでたくさん種類があります。ブロックだけではなくヒトやイヌ、車、ブランコなどオプションアイテムも豊富です。

少し見えにくいですが、凹凸部分にLEGOのマークが。細部までもこだわりがあります。
ブロックの形のバリエーションが豊富です。右の車もLEGOデュプロです。
アンパンマンブロックラボの表面

アンパンマンブロックラボは主にキューブ型のブロックが多いです。
はじめてブロックあそびを始める1.5才以上~2.5才未満の幼児にとって、直方体よりもキューブ型のブロックの方が短い時間で組み立てられることが商品研究から判ったそうです。
誤飲できない大きさ設計ですが、万が一誤飲した際に空気が通るように全ての凹凸に穴が空いています。安全性も抜群。

誤飲した際に空気が通るように全ての凹凸に穴が空いています。
レゴブロック デュプロとアンパンマンブロックラボの互換性

単刀直入に言うと、レゴブロック デュプロとアンパンマンブロックラボの互換性はあります。 しかし、少し注意点があります。順に記述していきます。
下の画像は左がアンパンマンブロック、右がレゴブロックデュプロです。

左:アンパンマンブロック、右:レゴブロックデュプロです。

アンパンマンブロックの基本はキューブ型です。しかし、レゴブロックデュプロにキューブ型は無く、近い形のブロックだと画像右のようなブロックになります。(画像は二つ連結しています)
高さは異なりますが、幅は同じサイズです。

接合した感触(はめ心地)はレゴブロックの方がしっかりとしています。
一方、アンパンマンブロックは幼児が組み立てやすく、取り外しやすくなっています。
たくさんのパーツを組み合わせて大きな作品を作るのには接触部分がしっかりしているレゴブロックの方が適していると思いました。

さて、アンパンマンとLEGOを合体させてみましょう。

じゃ〜ん!!しっかりくっつきます。アンパンマンとLEGOの共演です!
LEGOのキャラクターやオプションアイテムにも合体できます。

レゴブロックデュプロとアンパンマンブロックラボの共演

少し注意していただきたいのは、
追加パーツで販売されているアンパンマンブロックドールは足の裏のみにくぼみがあるのでレゴブロックのように座らせて接合はできません。

座ることは可能ですが、座って接合ができない。

少しの違いはあるものの殆ど互換性ありと捉えて良いでしょう。

どっちを買うべき?

互換性があるという見方からすれば、レゴブロックデュプロとアンパンマンどちらを買い足しをしても問題はないでしょう。

両方購入した私の個人的意見からすれば、
成長すればLEGOブロックに移行すると思う(嫌でもLEGOと関わる場面がくる)ので、互換性があるのであれば始めはアンパンマンブロックの方が良い です。

先ほども述べましたが無地のブロックよりも模様や形状に特徴のあるブロックの方が完成形を想像しやすいために組み立てやすいそうなので、その理由からも初めて買うブロックにはアンパンマンブロックをオススメします。年齢を重ねるとブロック遊びからアンパンマンのごっこ遊びにそのまま移行することもできます。さらに大きくなるとアンパンマンを卒業して通常のブロックサイズのLEGOブロックに移行するでしょう。なので今はアンパンマンでブロックに慣らしましょう!

もちろん両者ともメリットはあります。

REGOの方が
ブロックの形の種類が豊富
・お片付けの箱が可愛い

アンパンマンのブロックの方が
子供受けが良い
・アンパンマンの世界観で遊べる
・セットを買うとどのように遊ぶかなど記載された説明書がついていてわかりやすい

迷っているのであればミニセットなどを購入して試してみるのも手ですね。

アンパンマンブロックラボとレゴブロック デュプロのオススメ商品

アンパンマンブロックラボ

アンパンマンブロックラボ はじめてのブロックワゴン

お片付けの箱付きで中身も充実しているのでこれひとつで十分に楽しめます。
箱に車輪がついているので子供でも持ち運びやすいのが特徴。
アンパンマンのキャラクターのデザインをあしらったブロックもたくさん入っているので、
ひとまず追加パーツを買わなくて済むのも◎

レゴブロック デュプロ

レゴ(LEGO) デュプロ デュプロのコンテナ スーパーデラックス

レゴブロック デュプロの中で箱付きで最もベーシックなシリーズです。
ブロック以外の人形、ミニカー、滑り台などの細かいパーツも入っています。
お片付けBOXもレゴのブロックを模していてかわいいデザイン。

YUTARO
YUTARO

互換性があるからプレゼント用にも安心して購入できますね。

以上ゆたろうでした!

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