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つわりを本当にナメていました。その15

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コマ漫画

出産中の攻防

前回の記事でお話したように、出産中に水分が飲みたくてもつわりの吐き気で変なタイミングで力んでしまうので飲むのを拒否していました。

ですが、汗ダラダラなのに水分を一切飲まない私を心配して

旦那が「飲まなきゃ!ダメだよ!助産師さんもそう言ってる!」とグイグイ水分を進めてきます。

当時はありがた迷惑でしたが、今となってはめっちゃ心配してくれとったんやなぁと思います。

赤ちゃんが産まれた瞬間

個人的な意見ですが、赤ちゃんが出てくる瞬間はそんなに痛くなかったです。

それより、

赤ちゃんが出てくるまでの過程、陣痛の方が痛いです。

産む瞬間はなんかでっかいものがお股から出た!って感覚でスッキリします。

そして一番に思ったのは

本当に赤ちゃんがお腹の中にいたんだ! でした。

もちろん今まで大きいお腹だったし胎動だってありました。

だけど、自分のお腹の中に赤ちゃんがいるってにわか信じられないんですよ。

私は産んだ瞬間に母って自覚したと思います。

そして産まれた直後からつわりの存在さえ忘れてしまいます。

そしてお股を縫われたり、胎盤を出しているのに

テンションが上がって痛みの感覚はなかったです。

それくらい赤ちゃんを産むことって驚きと感動でいっぱいなのです。

ちなみに出産中は吐かなかったです!

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部屋に戻ってからは

部屋に戻ってからはハイテンションで眠れませんでした。(出産したのは深夜)

さっきまで忘れていたお股の痛みや疲れがどっと出てきますが

妊娠中ず〜〜〜〜〜っと悩まされたつわりに比べればどうってことないです!
それくらいつわりがトラウマなのです。。。

案外、出産後のお腹はまだ妊娠してるみたいに大きいままです。でも触るとブヨブヨしてて張りがない感じです。

さっきまでお腹の中にいたのにね。

何回もお腹を触りながら出産したことを再確認していました。

我が子は新生児室へ行ってしまったので
一人、真夜中の静寂の中過ごしていました。

………..そして見つけてしまったのです!

家族が持ってきた差し入れ(食べ物)!!!!

果たして妊娠前みたいに美味しくたべれるのでしょうか!????

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