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つわりを本当にナメていました。その4

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コマ漫画

私もその一人でした

妊娠するまで子供を授かる事がこんなにも大変なんて思いもしませんでした。
今までに妊娠してお腹が大きくなって仕事をしていた女性と共に働いてた事もあるので、「私も大丈夫、働ける!」と思ってました。
自分自身が妊娠してわかった事ですが、きっとその女性にも大変な苦労があったと思います。彼女はいつも元気に振舞っていましたが、きっとカラ元気だったかもしれません。

私も自分が体験してない分、妊娠を軽く見ていた一人でした。
本当にそう思っていた時の自分を殴りたいです。

元気のフリをするのが辛かった

会社の昼休憩は食堂へは行かず、トイレでうずくまるのが日課となっていました。だんだんと周りから昼休憩に食堂にいない事がバレはじめました。鋭い女性なら私が妊娠していることを知っていたかもしれません。同僚にも「昼休憩いないけど、外食してるの?」と言われたり心配されました。とりあえず、仕事中は元気なフリをして乗り切りました。ですが、毎日カラダが気持ち悪くてマイナス思考な事が頭をかき乱します。

トイレに何回も立つとサボっていると思われそう

早退してもズル休みと思われそう

妊娠してても働いていた人いたけどそんな辛くなさそうだったよ〜 など。

特に、以前職場いた妊婦さんと比べがちで私も頑張らなきゃ!という思いで働いていました。
もう少しつわりの辛さを理解してもらえる社会になってほしいものです。

薬は基本的もらえませんでした

つわりの薬は基本的にありません。
せいぜい処方できるのは漢方薬か吐き気どめぐらいでした。

この時点では漢方薬の小半夏加茯苓湯を処方されました。主につわりによく用いられる薬だそうです。藁にもすがる思いで服用しましたが、私に対しては効果が出たのかどうかわからないくらい症状は変わりませんでした。また、結局服用しても吐いてしまう事もありました。

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