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つわりを本当にナメていました。その3

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コマ漫画

ソイツはじんわりやってきた。

前回の記事で紹介した段階では、吐いても一日中気持ち悪い訳ではないので苦ではありませんでした。しかし、数日かけてつわりは私の体調を変化させていきました。

震えるまではいきませんでしたが、ただボーとしているだけなのに全身がぽわんと変な感覚がありました。通勤の市バスに乗る時は座ってても立っていても気持ち悪かったので手すりにしがみついてただただ自宅の最寄駅にに着くまで耐えていました。

すでにこの頃から毎日吐くようになりました。

食べれる物がきっとあるっていうけど、全部だめやんっ!!

すでにこの頃、お米が食べれなくなっていました。

最初は、少しでも食事を取らなきゃ!と思い小さいおにぎりを無理して食べていましたが体が受け付けませんでした。全てリバース。こんな小さなおにぎりすら食べれないのか。米粒が吐くときに喉に引っかかるんですよ、アレ。あの感じ今でも忘れられません。トイレの中で号泣しました。

しかし、号泣したって吐き気は治らず、むせて鼻にも米粒が入ってきて大変でした。

つわりでも食べれる物といわれるスイカや、アイスを試しましたが無理。
マックのポテトならなぜか食べれた!という情報を聞いて食べましたがリバース。つまり何も受け付けなかったです。

つわりと仕事

まだ職場には妊娠している旨を伝えていなかったので、つわりで気持ち悪いことをひた隠しにしていました。意外にそれが辛かったです。

つわりになってからは、通勤中に途中下車するかもしれないため、いつもより早く出勤し、始業時間まではトイレにこもる習慣になっていました。
職場のトイレは各階設置してあり、広かったため誰にも気づかれずに済みました。

この時、既に吐く事が怖いので職場では一切食事を摂らなくなっています。(食べなくても液体を吐くこともありました( *_* ))

なぜ、ここまでして頑張るのか。
実は、私は今まで仕事を休んだ事がありません。無遅刻無欠席。それを若干誇りに思っていて、そのプライドが邪魔をして無理でも出勤しなきゃと思い込んでいました。今思えばそんなプライドいらないですよね、ホント。若干会社に洗脳されている感じで自我がないというか。

また、よく休む人に対しての会社の冷めた対応も見てきたから、ズル休みって思われたくないから本当に休みたくなかったです。

でも、声を大にして言いたい!
つわりがツライ人もいるんじゃ〜!!!!!

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